毎日使うクレンジング剤は、肌の美しさを左右するといっても過言ではありません。自分に合ったクレンジング剤をちゃんと選べていますか?
・肌に合ったクレンジング剤で肌の調子をよくしたい
・クレンジング剤をどうやって選べばいいか知りたい
という方も多いはずです。
この記事では、今選ぶべきおすすめのクレンジング剤をご紹介します。
・クレンジング剤のタイプ
・肌質やお悩み別におすすめするクレンジング剤の種類
・クレンジング剤を選ぶときに気をつけたいこと

目次
クレンジング剤のタイプを知って使い方をチェック
クレンジング剤には、いくつかのタイプがあることはご存知ですか?質感やクレンジング力、肌への優しさなどによって、合うタイプが分かれます。

クレンジング剤の基本的な使い方
クレンジング剤はメイクを落とすためのもの。スキンケアの第一歩ともいわれているのがクレンジングです。正しい使い方で肌に優しくしっかりとメイクを落としたいですよね。
間違った使い方をしてしまうと
・メイクがきちんと落ちない
・肌にダメージを与えてしまう
・クレンジング剤が肌に残ってしまう
といったことから、肌への大きな負担となり肌トラブルへとつながってしまいます。
毎日のクレンジングにはメイクを落とすだけではなく、皮脂や排気ガスなど日常の油性汚れをきれいにする役割もあります。油性汚れを落とすとくすみの予防になり、透明感のある肌へと近づくことも。正しい方法で、気持ちよくクレンジングをしましょう。
使い方は、とても簡単です。
①クレンジングをする前に手をきれいに洗う
清潔な手でクレンジングをすることで雑菌が顔につくのを防ぎます。
②ポイントメイクを先に落とす
濃いメイクの方はポイントメイクを先に落とすのがおすすめです。全体のメイクを一気に落とそうとすると、こすりすぎて肌に負担がかかってしまうことも。目元や口元のポイントメイクは、ざっくりとで構わないので専用のリムーバーで先にオフしてくださいね。
③乾いた手のひらにクレンジング剤を出す
量はクレンジング剤のパッケージなどに記載されていることが多いので、目安の量を確認してケチらず適量で。クレンジング剤の量が少ないと、メイクが落ちなかったり肌が摩擦でダメージを受けたりしてしまいます。
④皮脂の多いTゾーンから肌になじませる
皮脂の分泌が多いとされているTゾーンから、クレンジング剤を肌にのせてください。Tゾーンになじんだら、あご、頬のUゾーンとなじませていきます。力を入れすぎないように、優しくクレンジング剤を使います。
⑤皮膚の薄い目元や口元は、力の弱い薬指でくるくると
摩擦が肌に与えるダメージは大きいです。特に、皮膚が薄い目の周りや口の周りは、一番力が入りにくい薬指でクレンジングするのがポイント。肌は優しく扱うことを心がけてください。
⑥ぬるま湯でクレンジング剤を洗い流す
熱すぎるお湯で洗い流すと、肌に必要な油分まで落ちてしまって乾燥のもとに。逆に、冷たい水だと毛穴が閉じてしまい、汚れが落ち切らない可能性があります。そのため、若干ぬるいと感じる温度の流水で落としてください。
30~32度くらいのぬるま湯がおすすめです。しっかりと汚れが落ちて、そのあとのスキンケアの浸透力もよくなること間違いなし!
⑦最後はきれいなタオルで丁寧に水滴を吸い取る
ここでゴシゴシとタオルで拭いてしまうのも、肌には大ダメージです。いたわるように、拭くというよりは水滴を吸収するイメージで水気を取りましょう。もちろん、タオルは清潔なものを用意してくださいね。

次に、クレンジング剤をタイプ別にみていきます。大きく6つに分けて、クレンジングタイプをご紹介しましょう。
クレンジングタイプ①ミルククレンジング
1つ目は、ミルクタイプのクレンジングです。テクスチャーは、乳液のようなタイプになります。
今回ご紹介するクレンジングタイプの中では、一番肌に優しいミルククレンジング。比較的水分量が多いため洗浄力は弱めですが、その分肌への負担も少なくすみます。
メイクが薄い人や、敏感肌の人にとてもおすすめ!普段ガッツリメイクで過ごしている人も、肌を休ませたい日のために用意しておくとよいでしょう。
クレンジングタイプ②クリームクレンジング
2つ目は、クリームタイプのクレンジングです。テクスチャーはまさにクリームのような手触り。クリームだからこその保湿力が期待できます。
中には、クレンジング剤を落とした後にクリームとして使える製品も。肌に必要な潤いや油分を落としすぎることがないため、乾燥が気になる人や保湿力が心配な人に向いています。
使用するときは、手で少し温めてから使用することで肌なじみがよくなるのでおすすめですよ。
クレンジングタイプ③ジェルクレンジング
ジェルクレンジングは弾力があるタイプです。テクスチャーは名前のとおりジェルのよう。
その質感を生かしてクッションのような役割を果たしてくれるため、手によって起こる肌の摩擦を抑えてくれるのです。さらに、使い心地がみずみずしいため洗いあがりがさっぱりとしています。
クレンジングジェルには、さらにタイプがあります。
「油性ジェル」:濃いメイクの人向け
「オイルイン水性ジェル」:メイクが薄い人向け
「オイルフリー水性ジェル」:まつげエクステしている人向け
使用するときは、肌への刺激を少なくするためにもたっぷり使うのが理想的ですよ。
クレンジングタイプ④バームクレンジング
バームクレンジングは最近登場したタイプのクレンジングです。柔らかく、とろけるようなテクスチャーが魅力的。肌の上にのせただけで、とろりと溶けてオイル上になる新感覚のクレンジング剤なんです。
体温でとろけて乳化する特徴に最初は戸惑うかもしれませんが、慣れると癖になる心地よさです。液だれがしにくいので目に入りにくく、浴室以外に使うときもストレスを感じません。
しっとりと優しく洗い上げてくれるバームは、ミルククレンジングの肌への優しさにクレンジング力も備わっています。機能面でも期待できるクレンジング剤です。
クレンジングタイプ⑤オイルクレンジング
オイルクレンジングはなじみがある方も多いのではないでしょうか?テクスチャーはまさにトロトロとしているオイルです。
洗浄力が最も強く、がっつり濃いメイクや落ちにくいリップもするっと落としてくれます。ゴシゴシこすらなくてもすぐにメイクが落ちるため、肌への摩擦は少なめ。ただし、肌の油分を取りすぎてしまい、乾燥しやすくなります。
オイルクレンジングは長時間肌の上にのせず、やや早めに洗い流してしまうのがよいでしょう。
クレンジングタイプ⑥リキッドクレンジング
リキッドクレンジングのテクスチャーは、さらっとしているのが特徴です。水分をベースとしているため「水クレンジング」とも呼ばれています。
ベタベタ・ヌルヌルすることがないため、洗い心地はさっぱりとしていて気持ちよいでしょう。濡れた手で使えるものが多く、お風呂でもクレンジングができるのが魅力。しかし、脱脂力が高いため、肌が乾燥しやすくなるのがやや短所です。
まつげエクステをつけている方は、オイルフリーのリキッドクレンジングを使用するのもおすすめです。

クレンジング剤は肌タイプや目的で選ぶ!
クレンジングタイプが理解できたところで、
・どのタイプが自分に向いているかわからない
・肌の悩みに合わせてクレンジングを選びたい
と、思われるかもしれません。そこで、次に肌質や目的別にクレンジングタイプを分けてご説明しましょう。
敏感肌
敏感肌とは、健康な肌に比べてバリア機能が低下しており、季節の変わり目や外的要因の変化で肌が荒れやすく不安定な状態のことです。
・日によって肌にかゆみがあったりピリピリしたりする
・生理前後で肌状態が変化する
といったことに心当たりがあれば、敏感肌かもしれません。合わない化粧品を使い続ける、ストレスや生活習慣などでも敏感肌になってしまうことがあります。
・ミルククレンジング(軽いメイクの場合)
・クリームクレンジング(保湿力が高く肌に優しい)
・バームクレンジング(肌をいたわりつつ、しっかりオフできる)
この3つのクレンジング剤なら、肌への刺激が少なめなので安心して使えるでしょう。
濃いメイクはなるべく専用のリムーバーで落とし、全体的には刺激を与えず手間をなるべくかけないクレンジング剤を選ぶのがおすすめです。
乾燥肌
乾燥肌とは、肌表面の水分がうまくキープできずに潤いが足りていない状態のことです。
肌の表面にある角質層が正常に機能できず、乾燥してしまいます。そのため、肌トラブルが起こりやすく、シミやシワができがちに。
・肌が粉をふくときがある
といった場合は、乾燥肌かもしれません。
・ミルククレンジング(肌への負担を減らし、肌本来の力を引き出す)
・クリームクレンジング(保湿力が高く、乾燥肌向き)
・バームクレンジング(洗浄力にも期待できる)
この3つのクレンジング剤なら、乾燥せずに保湿力が期待できます。
肌を乾燥させないようにするには、なるべく早くメイクを落としてクレンジングの後の保湿を丁寧にすること。また、保湿成分がたっぷり入ったクレンジング剤を選ぶのも大切です。
脂性肌
脂性肌は、水分量も油分も多い状態のこと。
このタイプの方は、ニキビや毛穴、化粧崩れに悩まされることが多いようです。原因はさまざまですが、遺伝で油分が多い肌質になることも。また、ホルモンバランスの乱れも脂性肌になりやすいといわれています。
・肌が全体的にベタベタしている
といったことがよくあるなら、脂性肌の可能性があります。
・オイルクレンジング(日常的にしっかりメイクをするなら)
・リキッドクレンジング(洗い上がりさっぱり。濡れた手でも使用OK)
・ジェルクレンジング(みずみずし使い心地で、肌への摩擦も少なめ)
・バームクレンジング(程よい洗浄力で肌にも優しい)
この4つのクレンジング剤なら、洗浄力がしっかりとあるのでおすすめです。
一方で、「インナードライ」と呼ばれる肌の内側が乾燥している状態の可能性もあります。なるべく肌への負担が少ないクレンジング剤を選びましょう。
混合肌
混合肌は、肌の場所によって乾燥していたり油分が多かったりと、肌質が異なっている肌の状態です。
・おでこや鼻がテカテカしている
・頬や口回り、あごは乾燥していて、粉をふくことがある
こういったことに悩まされているようなら、混合肌の可能性があります。
皮脂の分泌量や角質層の厚さは、肌のパーツによって異なります。そのため、部分ごとに肌状態に差があるのは仕方がないことなのです。
・クリームクレンジング(安定の保湿力で乾燥部分も優しく洗浄)
・バームクレンジング(洗浄力も肌への軽さも兼ね備えた万能感)
・ジェルクレンジング(肌への負担を減らして優しく洗浄)
この3つのクレンジング剤なら、乾燥部分へのケアを重視しつつ、保湿をできるのでよいでしょう。
油分の多いところが気になる場合は、そこだけオイルクレンジングを使用するという手もあります。混合肌の調子がよくない場合は、なるべく濃いメイクを控えるようにしてクレンジングの負担も軽くしてくださいね。
毛穴・角栓
毛穴や角栓の悩みが尽きないという方も多いのではないでしょうか?一度できてしまったらじっくり改善を目指すのが、毛穴の開きや角栓の詰まりです。

詰まり毛穴・角栓→オイルクレンジングやジェルクレンジング
詰まった角栓を柔らかくして取り除く必要があります。なるべく洗浄力の高いクレンジングを選びましょう。
黒ずみ毛穴→クリームクレンジング
汚れを浮かして毛穴に詰まって酸化した皮脂を取り除かなければなりません。クリームタイプなら、汚れをしっかりと浮かせて落としてくれます。
開き毛穴→ジェルクレンジング
開いた毛穴はしっかりと潤いを与えて肌をふっくらさせるのが効果的。うるおいもさっぱり感もどちらも得られるジェルクレンジングが適しています。
たるみ毛穴→ミルククレンジングやクリームクレンジング
たるみ毛穴は潤い不足です。保湿効果の高く乾燥しにくいミルククレンジングやクリームクレンジングでしっかりと、うるおいを与えてあげましょう。
毛穴の種類によって適しているクレンジングが変わるため、自分の毛穴の状態を見て選んでみてください。
美白(シミやくすみ)
美白を狙ったクレンジングなら、なるべく肌へのダメージが少なくなるものがいいでしょう。肌への摩擦は、色素沈着やシミ、くすみの原因となります。ゴシゴシとクレンジングをしないように、肌への負担が軽くなるものを選びましょう。
・クリームクレンジング(保湿力が抜群のため、肌も生き生きする)
・バームクレンジング(洗浄力が高く、肌への刺激も減らせる)
・ジェルクレンジング(たっぷりのジェルがクッションとなって摩擦を抑える)
メイクの濃さでクレンジング剤を変えよう
クレンジング剤のタイプによって、洗浄力の強さが異なることはご紹介しました。それに加えて、メイクの濃さによってクレンジングを使い分けるのもおすすめです。
濃いめのがっつりメイク
普段からしっかりとメイクをしているという方。ドレスアップなど、大事な日はメイクを濃くするという方。濃いめのメイクは華やかな気持ちになれる反面、しっかり落とさなければのちのち後悔することに!
濃いメイクを楽しんだときは、以下のクレンジング剤でしっかり落としましょう。
・オイルクレンジング
・ジェルクレンジング
・リキッドクレンジング
これらのクレンジング剤は、比較的洗浄力が強めです。強い力でこすらずに、するんとメイクを落とすイメージで使います。なお、ポイントメイクだけ濃くするという場合には、専用のリムーバーで落とすのがよいでしょう。
薄めのナチュラルメイク
普段のメイクは薄めという方。たまにはお肌を休ませるためにナチュラルメイクの日もあるという方。薄めのメイクを日常に取り入れる頻度は、人によってさまざまです。
・ミルククレンジング
・クリームクレンジング
・バームクレンジング
上記のクレンジング剤は洗浄力が弱い分、肌への負担も少ないもの。クレンジング力がなくても落ちるメイクのときは、なるべく優しいクレンジング剤を使いましょう。
保湿成分や美容成分がたっぷり入ったクレンジング剤を使って、肌をなるべくいたわってあげたいですね。
洗浄成分・使用感・添加物でクレンジング剤を選ぶ!
洗浄成分や使用感、添加物などに着目するという選び方もあります。
アミノ酸系の洗浄成分や、ココナッツ由来の洗浄成分など。クレンジング剤によって、どんな成分からできているのかを知るのは大切です。自分の肌に合う洗浄成分を探してみてくださいね。
また、クレンジング剤のタイプによってテクスチャー、手触りが全然違います。使用感は、使ってみないことにはわかりません。しかし、使用感が気に入らないと、長く使い続けられない可能性も。そのため、使用感にこだわってクレンジング剤を選ぶと、メイク落としの時間が楽しいものになりますよ。
さらに、添加物が入っているクレンジング剤はあまりおすすめはしません。なるべく、天然由来で無添加・無香料・無着色のものを選んだほうが肌への負担が少ないのです。製品のパッケージをしっかりとチェックしてみてください。
W洗顔不要のクレンジング剤なら楽ちん
・忙しくてスキンケアの時間も惜しい
・なるべくスキンケアは手軽に終わらせたい
という願望がある方も多くいますよね。W洗顔不要のクレンジング剤はいかがでしょう?
通常は、「クレンジング→洗顔」と2回顔を洗わなければならないかもしれません。しかし、W洗顔不要なら「クレンジングだけ」で洗顔が完了です。手間が省けて、とても簡単ですよね。
洗顔がいらなくなるということは、その分のスキンケア代も浮いてお得にもなり一石二鳥です。W洗顔を一度試してみてもいいかもしれません。
タイプ別おすすめクレンジング剤

ミルククレンジング
ミルキィクレンズアップ/アクセーヌ

皮膚生理学の本質に基づき、低刺激性・高品質のコスメブランドとして定評のある「アクセーヌ」。こちらは、ごわごわしていた皮膚が柔らかくなったという口コミもあるほど、肌にプラスの効果をもたらすクレンジング剤です。肌への負担の小ささはもちろん、洗浄力も優れており、使いやすい一品。
アクセーヌ ミルキィクレンズアップ/120g/2,800円(税抜)
無添加メイク落としミルク/カウブランド

あの「牛乳石鹸」で有名な「カウブランド」のメイク落としミルククレンジングです。無添加・低刺激処方で、デリケートな肌でも安心して使えます。
メイク汚れをしっかり落とし、濡れた手でも使えるという便利さも人気の理由。手ごろな価格で使い続けられるクレンジング剤です。
カウブランド 無添加メイク落としミルク/150ml/880円(税抜)
クリームクレンジング
ウォッシャブルコールドクリーム/ちふれ

SNSでもたびたび話題に上がるのが「ちふれ」のこの製品。指のすべりがよく、軽やかなタッチで、クレンジングとマッサージの両方に使えるという優れものです。
水と混ぜて乳化させることで毛穴や角栓にも効果的なので、試してみる価値あり!
ちふれ ウォッシャブルコールドクリーム/300g/650円(税抜)
ベーシッククリーム/シェルクルール

こちらはなんと、パックやマッサージクリームとしても使える万能クリームです。発売から30年間も愛され続けてきたクリームで、数々の賞を受賞している実力派。
低刺激、天然オイル中心のウォッシングタイプのクレンジング剤で、「与えることより引き出す」をテーマに、肌を正常な状態に導いてくれる低刺激処方です。
シェルクルール ベーシッククリーム/130g/3,000円(税抜)
ジェルクレンジング
ホットクレンジングゲル/マナラ

美容液成分が91.3%も配合されているホットクレンジングジェル。「クレンジング剤なのに、まるで美容液。でも、汚れはしっかり落としてくれる!」と話題です。メイクや皮脂汚れ、毛穴の汚れまで洗い流してくれるので、ダブル洗顔不要。
辺見えみりさんや紗栄子さんをはじめ、コスメフリークな多くの有名人に愛用されており、実力派お墨付きです。
マナラ ホットクレンジングゲル/200g/4,104円(税込)
クレンジングゲル/メディプラス

こちらは、メイク落とし・洗顔・肌温パック(手のひらでクレンジングゲルを温める)の3つの機能が備わったクレンジングジェル。黒ずみを一掃し、ダブル洗顔が不要で、スキンケアの手間が軽くなる一本です。
オイルフリーで肌に優しいのに、洗浄力も抜群なのがポイント!
メディプラス クレンジングゲル/160g/3,888円(税込)
バームクレンジング
ザ クレンジングバーム/D.U.O

自然の力と先端サイエンスの融合から生まれたコスメブランド、D.U.O。クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役を担い、ダブル洗顔不要でスキンケアが楽ちん!
肌の上でとろりとなじみ、毛穴の黒ずみまでオフ。乾燥や小じわ対策にも効果を期待できるクレンジング剤です。
D.U.O ザ クレンジングバーム/90g/3,600円(税抜)
エミング クレンジングバーム/THREE

複数の有名美容雑誌で賞を取っているクレンジングバームです。植物油・植物ワックス・植物ロウをブレンドしてつくられたバームは、肌をほぐしつつメイクや古い角質、毛穴の汚れをしっかり落とします。
水で乳化し、とろけるような使い心地がGOOD。柔らかく透明感のある肌になり、洗いあがりもしっとりと口コミ評価高し!
THREE エミングクレンジングバーム/85g/6,000円(税抜)
オイルクレンジング
アルティム8∞ スブリムビューティクレンジングオイル/シュウ ウエムラ

ロングセラーのクレンジングオイルが一新。自然由来成分が98%も含まれており、肌への気遣いを感じる一品です。
日本つばきカメリアオイルを配合。皮脂と同成分であるオレイン酸をたっぷり含み、保湿感やオイルのとろみが心地よいクレンジング剤です。肌なじみがよく、なめらかで洗い上がり◎。
シュウ ウエムラ クレンジングオイル/150ml/4,400円(税抜・2019年3月11日より4,600円に価格改定)
スキンクリアクレンズオイル/アテニア

美白や透明感を狙うなら、古い角質をすっきり落としてくれるアテニアのクレンジングがおすすめ。日本初配合の「ロックローズオイル」を配合し、くすみの原因となる肌ステインを除去してくれます。
ダブル洗顔不要で、まつげエクステにも使えるという万能さもうれしいクレンジング剤です。
アテニア スキンクリアクレンズオイル/175ml/1,836円(税込)
マイルドクレンジングオイル/ファンケル

「するんとオフオイルα」と「毛穴つるすべオイル」の働きで、落ちにくいメイクや毛穴に詰まった角栓、ざらつきなどをさっと浮かせてまとめてオフ。洗浄力抜群な、王道クレンジングオイルです。
しかも、メイクを落としたあとでも、しっかりと肌にうるおいをキープ。コンビニでも買える手軽さも魅力のひとつ。
ファンケル マイルドクレンジングオイル/120ml/1,836円(税込)
リキッドクレンジング
クレンジングリキッド/オルビス

100%オイルカットで、美容液のように使えるクレンジングリキッド。保湿成分30%以上で、まつげエクステにも使える実力が売りです。メイクと瞬時になじんでスルスル落ちる、確かな洗浄力が高評価。
オルビス クレンジングリキッド/150ml/1,440円(税込)
セラムクレンジング/アルファピニ28

98%天然由来、植物美容成分がたっぷり入ったクレンジングです。植物の力でメイクを落とすため、肌への優しさはしっかり。毛穴の黒ずみ、くすみをするんと落とし、肌をきめ細かくなめらかにします。自然なよい香りで、リラックス効果も抜群です。
アルファピニ28 セラムクレンジング/120ml/3,100円(税抜)
自分に合うクレンジング剤を選ぼう
いかがでしたか?
クレンジングは、美肌に近づくための基本的なスキンケアの第一歩です。自身の肌質や悩み、目的に合わせて、ぜひぴったりのクレンジングを見つけましょう。
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