fff 特集取材インタビュー

【美容資格を取得したい!】日本化粧品検定協会に実際に取材してきました。

美容関係のお仕事をしている方なら誰しもが知っている美容資格「日本化粧品検定」をご存知ですか?

美容業界ではトップクラスの知名度を誇るこの資格は、最近では、アンミカさんやクワバタオハラの小原正子さんが資格を取得したことで、より一層注目を浴びています。

資格を取得したことでキャリアUPに繋がった!
自分に合う化粧品を見つけられるようになった!

などの声が多く寄せられる検定ですが、

・実際にどんなことが勉強できるの?
・他の美容資格と何が違うの?

など、気になる疑問を明らかにすべく、『ヒカログ』では日本化粧品検定協会に直接取材することにしました!

伴田早耶香
みんなの気になるアレコレ、聞いちゃいます!

今回取材に応じてくださったのは、日本化粧品検定協会 広報室の谷貝(やがい)さん。

まずは、日本化粧品検定がどんな検定なのか教えていただきました!

日本化粧品検定ってこんな資格

日本化粧品検定は化粧品の基礎知識から、皮膚の構造、生活習慣が肌に与える影響、化粧品に関する法律まで、幅広い知識が身に付く資格。

化粧品を扱うなら、知っておいてほしい知識がたくさん詰まった教科書のような検定です!

3級〜1級まであり、1級の先にコスメコンシェルジュ、コスメコンシェルジュインストラクターがあります。

また、日本化粧品検定は「さすが美容業界でダントツの知名度!」と納得するスペックを持っていました。

✔︎文部科学省が後援している美容資格
✔︎受験者数47万人超
✔︎全国18箇所で実施される大規模検定

上記だけ見ても、なんだかすごい資格…!

伴田早耶香
全国的に実施されている美容知識検定は、とても珍しいのだとか!

日本化粧品検定ができた背景は?

美容関連の資格は世の中にあふれている時代。

2013年に第1回の検定が行われたのですが、そもそも日本化粧品検定ができたきっかけを聞いてみました。

お話で出てきたのは、協会代表の小西様。

その美貌についつい見とれてしまった私ですが、代表の小西さんは元陸上部。美容なんて無縁の色黒女子高生だったのだとか!

伴田早耶香
全く想像できません…。

当時ニキビに悩んでいたところ、行きつけの美容師さんから「スクワランオイルが肌にいいよ!」と教えてもらったのだそう。

早速、当時流行っていたスクワランオイルを試してみたところ・・・

なんと!ニキビが悪化してしまったのだとか!

当時、「美容師さん=美容のプロ」と思っていた小西さんは、美容師さんなのにきちんとした美容の知識がないことに驚いたそうです。

そこで、たくさんの化粧品があふれている中から、

「自分にあった化粧品を自分で選択できるようになりたい!」

「美容の仕事をしている方には、きちんとした化粧品の知識を持って、お客様に提案してもらいたい!」

と思い、日本化粧品検定協会を発足したということでした!

伴田早耶香
自分にあった化粧品がどれかわからない!という悩みは、私も経験したことがあります。自分ごとのように納得しました!

正直なところ、他の美容資格とはどこが違う?

ヘアケアマイスターや化粧品成分検定など、美容関連の資格はたくさんありますよね?

その中でも「日本化粧品検定はどんな違いがあるのか」疑問に思った私。

たくさん資格がある中から、日本化粧品検定を取得するメリットは何なのか教えていただきました!

文部科学省が後援している唯一の美容資格だった!?

実は日本化粧品検定、1級と2級は文部科学省が後援している資格なんです!

「生涯学習として国に認められた資格」という証拠。

しかも、美容関連の資格の中で文部科学省に認められているのは、日本化粧品検定のみ

伴田早耶香
国に認められた資格ということは、それだけ信頼性が高いということですね!

しかし、美容資格の中で、どうして日本化粧品検定のみが選ばれたのでしょうか?

分野ごとに監修している先生が違う!

日本化粧品検定は、皮膚科学、リンパケア、メイク、毛穴など分野ごとに監修している先生・大学教授が違うのだとか!

美容資格は、独自のメソットを検定にしている場合や、監修している先生が1人だけの場合が非常に多いんです。

日本化粧品検定は、「公正な目で見る」ということを大切にしているため、たくさんの先生に監修していただき、より信憑性の高い知識をつけることができます。

例えば、美容部員さんが自社のコスメをお客様におすすめする際、「どうしてそのコスメがお客様にとっていいのか」という根拠があると、より納得感が考えられますよね。

しかし、根拠を伝えるにはベースの知識が不可欠!

日本化粧品検定を取得することで、自信を持ってお客様に提案できるだけの美容知識が身に付くのだとか。

「誰が見ても正しい化粧品の知識を持ってもらいたい」という考えから、たくさんの先生に監修してもらっているんです!

検定を受けているのはどんな人?

日本化粧品検定を受験している方は、美容関係の仕事をしている方が多いのかな?と勝手に想像していた私。

聞いてみると、意外にも美容関係の仕事をしている方と、そうでない方の割合は半々という結果でした!

美容関係の仕事をしていないにも関わらず、日本化粧品検定を受験した方は全体の47%。

「化粧品に関する知識を深めたい」という想いで、個人的に受験する方も多くいらっしゃるのだとか。

美容関係の仕事をしている方の中には、OEM企業の営業や美容部員、ドラッグストアの店員さん、美容師さんなど様々。

中には社員教育の一環として、日本化粧品検定を会社全体で取り入れている企業さんもいらっしゃるのだそう。

主婦や学生さんなど幅広い層の方が受験している事実を考えると、今後はお肌の悩みを改善するために、個人で受験する方も増えそうだと感じました!

伴田早耶香
敏感肌さんや年齢肌に悩む方こそ、役に立つ知識がたくさん学べるんです!

資格取得者からいただいた数々の声

実際に、日本化粧品検定に合格された方々から、お礼の言葉や役立った話は届いているのか聞いてみました。

「お客様へ化粧品を提案する際、説得力が増した」

「コスメコンシェルジュを取得したことで、社内における自分への信頼度が上がり、新事業に携われることに!」

「今まで自分が使っていた化粧品が、どうして自分に合うのか理解できるようになった」

仕事の幅が広がったエピソードや、自分磨きのレベルが上がったエピソードなど、資格取得者から届いた声は計り知れない量でした・・・!

中には、もともとドラッグストアで接客をしていた社員さんが、プライベートブランドの企画・開発に携わらせてもらったという事例も。

伴田早耶香
資格取得が自信に繋がっていますね

また、コスメコンシェルジュを取得したことで、数々の企業や雑誌からお声がけいただけるようになった美容ライターさんまでいるのだとか。

今では企業の社員教育として、社員全員に検定を受験させている企業さんもいるとのことで、資格取得者がきちんと日々の生活や仕事の中でこの資格を活用することができています。

1級合格の先にある「コスメコンシェルジュ」とは?

ところで、日本化粧品検定は1級までありますが、その先の「コスメコンシェルジュ」はどんな資格なのか気になった私。

早速、谷貝さんにお聞きしてみました。

コスメコンシェルジュは、「あらゆる肌悩みに対して最適な化粧品を選び出せるプロフェッショナル」です。

化粧品の成分表示を見ただけで、それはどんな化粧品で、どんな人に合うのかが理解できるようになるのだとか!

どんな肌悩みにも太刀打ちできる美容のプロですね。

コスメコンシェルジュになるには…
・検定1級合格が必須
・日本化粧品検定協会への入会が必須
 入会金:10,000円
 年会費:10,000円
・コスメコンシェルジュ認定プログラムの受講が必須
伴田早耶香
1級を合格した後、またさらに勉強が必要なんですね…。

コスメコンシェルジュを目指した方がいいワケ

コスメコンシェルジュになるには、長い道のりに感じました・・・。

しかし話を聞き進めてみると、1級合格者の約6割が、コスメコンシェルジュになっているのだとか!

伴田早耶香
コスメコンシェルジュになるメリットはどこにあるのか、谷貝さんにお聞きしてきました。

化粧品に関する最新の知識が身に付く

流行り廃りが激しく、新しい技術が次々と導入されていく美容業界。

時代が変わっても常に最新の美容知識を得るには、コスメコンシェルジュをぜひとも目指してほしい!とおっしゃっていた谷貝さん。

というのも、協会に入会するとメルマガで定期的に最新の情報が届くのだとか。

せっかく1級を合格したにも関わらず、時間が経つにつれてその時勉強した内容が古いものだった!というのはもったいないですよね。

例えば、最近まで流行していたボディスクラブ。

ボディルスクラブによく使われるマイクロプラスチックビーズは、環境保護の観点から、洗い流し製品における使用中止を自主基準とする通知があり、新たな基準が制定されました。

また、美容に関する法律も目まぐるしく変化している時代。

伴田早耶香
最新の知識を常に吸収していくには、独学では限界がありそう…。
定期的に届くメルマガでコスメの最新知識が得られるのは、非常に助かりますね。

コスメコンシェルジュは数々のメディアで露出!?

コスメコンシェルジュになると、美容雑誌の企画や、通販番組の専門家としてコスメを紹介したり…と活躍の幅が広がるのだとか!

ここで気になったのが、

伴田早耶香
コスメコンシェルジュになったからといって、メディアでの露出が本当に増えるの?自分の売り込み方がわからなければ、資格をうまく活かせないのでは?

せっかく資格を取得しても、どう日常に活かしていいのかわからない・・・

そんな私のような疑問をもつ人たちのために、日本化粧品検定協会では、資格を取得した後、コスメコンシェルジュエージェンシーを立ち上げているんです!

伴田早耶香
コスメコンシェルジュエージェンシーとは何ですか?

コスメコンシェルジュエージェンシーは、コスメコンシェルジュとメディアの斡旋をしているサービスのこと。

正しい化粧品の知識を持ったコスメコンシェルジュに、自社のコスメを紹介してもらいたい!美容企画に参加してほしい!という企業さんは、想像以上にたくさんいらっしゃるのだそう。

そうした企業さんとコスメコンシェルジュのマッチング事業を、日本化粧品検定協会では行っているとのことでした。

資格取得後も、コスメコンシェルジュのみなさんが活躍できる場を提供しているなんて…有資格者には大きすぎるメリット!

普段は出会えない美容求人も届く!

コスメコンシェルジュが資格取得後も活躍できる場は、メディアだけには止まりません!

日本化粧品検定協会では、仕事の幅がさらに広がるよう、美容関係の求人情報を定期的にメールでお届けしています。

私もちらっと拝見したのですが…美容ライター、ブランドマネジメント、コスメの企画職…など

伴田早耶香
大手の求人サイトにはない特殊な求人ばかり!

もちろん、正社員としての募集が多くありました。

化粧品の企画職は誰もが憧れているお仕事ですが、なりたくてもなかなかなれない仕事。

営業としてステップアップした先に、企画の仕事も任せてもらえるようになった!などという話をよく耳にします。

そんな憧れのお仕事に応募できる資格をもらえるなんて…頑張って勉強したかいもありますよね!

日本化粧品検定協会は、コスメコンシェルジュが活躍できる場をたくさん提供していることがわかりました。

しかし、欲張りな私はまだまだメリットがほしい!

伴田早耶香
もう一声、何か特典はありませんか?!

取得したら終わりではない!資格を活かすセミナーとは!?

日本化粧品検定協会では、定期的にセミナーを開催しています。

セミナーでは、資格取得後に「知識をどうやって活かしていくのか」という実践的な内容が多いのだそう。

例えば、化粧品の広告で使ってはいけない表現を避けつつ、人を惹きつける広告表現を学ぶ「薬機法セミナー」

薬機法セミナーができたのは、「コスメの知識を活かして、美容ライターとしても活躍してほしい」という考えから生まれたのだそう。

というのも、先述した求人情報の紹介メルマガでは、美容ライターの募集がとても多いのだとか!

コスメコンシェルジュとして美容の知識は十分にあるけれども、美容ライターとして文章の執筆能力には自信がない…という方がたくさんいらっしゃいます。

資格があっても新しい仕事に挑戦できないなんて、もったいない!

そこで、「薬機法セミナー」や、基本的な文章を執筆する能力が身に付く「美容ライター講座」を設けているのだそう。

私は驚いたのが、美容ライター講座の講師。

なんと!有名ライターの「黒木まり子」さん!

女性雑誌において、美容ページを初めて作った方なんです。

伴田早耶香
30年以上ライターとして活躍するプロから、直接学べるなんて…おいしすぎます!!

今回は特別に、実際のセミナーで使われる教材をチラ見せさせていただきました。

「ぶ、ぶあつい…。」

想像以上に厚みのある教材に、驚きを隠せなかった私。

1時間くらいの短いセミナーだとあなどっていましたが、6時間半にも及ぶ一種の勉強会レベル。

大人になってからこんなに勉強することってなかなかないですよね…。

若干鳥肌がたってしまいましたが、中身を見せていただくと、

「あれ?文字が少なめ!見やすい!」

女性が多い美容ライター講座。

女性向けに、カラフルで見やすい教材にしているのだそう。

伴田早耶香
分厚くても1ページ1ページが見やすいので、これならやる気が出そう!

他には、化粧品成分を深く知り、商品の特性が理解できるようになる「コスメを読むセミナー」など、専門の講師のもとで行われる実践的なセミナーがたくさんありました。

資格を取得したら終了!ではなく、日本化粧品検定協会では知識を活かすところまでトータル的にサポートしているんです。

しかも、日本化粧品協会に入会するとお得な特典が!

セミナーはどれも受講料がかかりますが、日本化粧品検定協会に入会すると会員価格で受講できるのだとか。

セミナーによっても受講料は異なりますが、一般の受講料が9,720円のセミナーが、会員価格では2,160円とかなりお得なものも!

伴田早耶香
化粧品に関して本気で勉強したい方にとって、会員価格で受講できるのは嬉しいですよね。

どうして資格取得後も応援してくれるの?

日本化粧品検定は、単に美容知識を学べる検定ではなく、知識を活かす場を提供しています。

資格を取得した後も活躍できるよう、トータル的にサポートしてくれる検定なのだとわかりました!

「取得したら、活かすのは自分次第」という考え方をする人が多い時代。

そんな時代でも、資格取得者を応援するのはなぜなのか?聞いてみました。

答えは、「女性が活躍できる社会を創造したい」という想いでした。

「美容業界は女性の割合が多いですが、結婚や出産を機にやめてしまう方が多くいらっしゃいます。ライフステージが変化しても、コスメコンシェルジュという資格を通じて、女性が長く活躍できる社会をつくっていきたいですね。」

そう語る谷貝さん。

資格を活かして活躍している方が多いのも、日本化粧品検定が美容業界において指示されている所以なのではないかと実感しました。

これからどんな取り組みを考えていますか?

美容業界ではトップクラスの知名度を誇る日本化粧品検定。

今後は美容業界を超えた、さらなる知名度の向上を目指しているのだとか!

その取り組みのひとつに、中国への進出が挙げられます。

伴田早耶香
海外進出も始まっているんですね!

日本のコスメが中国で注目されている中、日本化粧品検定の教材やセミナーを全て中国語に変換し、中国の方々にも学ぶ機会を提供しているのだそう。

今後は日本だけではなく、世界的に有名な美容資格へと成長していくかもしれませんね!

今後協会として目指すのは「1ショップ1コスメコンシェルジュ」

今後は日本化粧品検定を美容業界の枠を超えて、さらにたくさんの人々に知ってほしいと語る谷貝さん。

将来的には「1ショップ1コスメコンシェルジュ」を目指したいと、熱い想いが伝わってきました。

美容の仕事に携わっていながらも、化粧品の知識を持たずに接客している方も一定数いらっしゃいます。

今後はどのお店にいっても、必ず1人はコスメコンシェルジュが在籍している状態を目指していきたい!と語る姿が非常に印象的でした。

代表の小西さんが、日本化粧品検定を立ち上げることとなったきっかけにも通じていますね!

最後にお話を聞いてみて…

資格を取得した後、活かす場面を提供してもらえるのは、他の美容資格にはない魅力だと思います。

「化粧品に関する資格」という枠にとらわれず、女性が活躍する場面をたくさん作り上げているという価値を感じました。

伴田早耶香
美容資格の中ではトップクラスの知名度を誇り、文部科学省から認められている理由に納得する、とても貴重なお時間でした。

日本化粧品検定3級は、無料でネットから簡単に受験することができます。

間違えがちな化粧品の基礎知識を学べるので、普段の生活に役立つ情報も満載!

今まで日本化粧品検定を受験したことがない方は、ぜひ3級取得から挑戦してみてはいかがでしょうか?

伴田早耶香
日本化粧品検定協会の皆様、谷貝さん、貴重なお話を本当にありがとうございました!
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